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バットマン フォーエヴァー 【ばっとまん ふぉーえゔぁー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコンメガドライブ メディア 24MbitROMカートリッジ 発売元 アクレイムジャパン 開発元 Probe Entertainment 発売日 1995年10月27日 定価 11,800円 判定 クソゲー ポイント バットマン非力すぎ基本コマンドが裏技クラスの酷い操作性グラフィックはいいのに不親切な背景 バットマンシリーズリンク 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1995年に公開され、映画バットマンシリーズの方向性を変えるきっかけとなった同名作品を基にしたゲーム。 本作は『Mortal Kombat』のCS機版への移植を多く手がけていたアクレイムの傘下会社であるProbe Entertainmentが開発を担当しただけあって、キャラグラフィックの手法は『Mortal Kombat』そのままである。 評価点 グラフィックや動作の滑らかさがSFCの中でも飛び抜けている。 その緻密さはPSの中期ぐらいまでのゲームと同質といっても過言ではない。そのおかげでリドラーのコミカルな動きがしっかりと再現されている。 プレイ中の演出が優れている。 バットマンの世界観を破壊せずにゲーム化されているため、ファンにとっては一つの喜び。 とはいえ、原作通りに腰からワイヤーを発射しているので横視点では股間から発射しているようにしか見えないのが残念だが。 バットマンだけでなく、ロビンも操作可能で、2Pと協力プレイも出来る。 賛否両論点 隠しアイテムや雑魚等、やりこみ要素は地味に多い。 ステージ内の全ての敵を倒すと1UPボーナスがある。探す価値は高い。 ただ、ゲーム中のヒントが少ない上に上記のワイヤーを必要とする場所もある為、操作性の所為で無駄に隠し要素の難易度が上がってしまっている。 問題点 アクションの操作性が非常に悪い。 大抵のプレイヤーはワイヤーアクションで躓く。本作はジャンプが十字キー上、ワイヤー射出はセレクトボタンになっている。そしてワイヤーは普通に使うと斜め上へ射出する。ただし真上にワイヤーを打ち込み上階へ移動する特定ポイントを必ず通過する必要があり、ここでセレクトボタンを押した直後、ずらし押しで十字キーの上を押さなければならない。取説があってもわかるかどうか… つまりキー配置の相性が考えられていない。加えて上に上がれる位置の判定もやたらシビア・下階へ降りる場面にはなぜかRボタンを使うというオマケつき。 ゲームテンポが悪い。 『Mortal Kombat』に近いモーションだけに動きはリアルなのだが、それがかえってゲームテンポを悪化させている。 雑魚敵が固いために一体倒すのにやたら時間がかかる上、ダウンさせた後起き上がるのを待つのがひたすらダルい。 画面の暗さと背景の所為で画面が見づらい。 全体的に画面は暗く、加えて手前にある鎖や柱などが視認性を阻害する。この所為で上る場所や降りる場所が分かりづらくなっている箇所も。 手当たり次第にやろうにも前述のワイヤーの操作性の悪さが足を引っ張る。 結果として、ワイヤーの劣悪な操作感もあって、次に何をしたらよいのかわからないプレイヤーが続出した。 一部音楽が酷く、バットマンに似合わない曲となってしまっている。 総評 アクションが難しい、というよりは快適感が皆無というタイプのクソアクションゲーム。 せっかくSFCとは思えない綺麗なグラフィックを実現したというのに、その長所を潰す事になったのは勿体無い。 余談 のちにPCに移植されたが、ロード時間が格段に長くなってしまうという劣化移植になってしまった。MD版は同ハードのプレミアソフトの1つに。 一方、本作の翌年に、同映画を題材とした『Batman Forever:The Arcade Game』が発売されている。本作とは異なり、最初はST-V基板を使ったベルトスクロールアクションゲームとしてAC版がリリースされ、その後、SS/PS/MS-DOSに移植された。開発は後に『Turok』シリーズを手がける、Iguana Entertainmentが担当しており、アクレイムがACに初進出した作品でもある。 こちらも日本では1997年2月14日にSS版とPS版がアクレイムジャパンより発売された。
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登録日:2022/03/18 Fri 20 01 46 更新日:2024/05/11 Sat 22 17 00NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス なぞなぞ アメコミ アンディ・サーキス キャットウーマン コリン・ファレル ゴッサムシティ ザ・バットマン ジェフリー・ライト ゾーイ・クラヴィッツ ノブ ノワール バットマン バリー・コーガン ファイルーズあい ペンギン ポール・ダノ マット・リーヴス マフィア リドラー ロバート・パティンソン ワーナー・ブラザース ヴィジランテ 住みたくない街No.1 佐藤隆太 劇場型犯罪 名作 探偵 映画 櫻井孝宏 洋画 洪水 狂気 石田彰 腐敗 親の因果が子に報う 豪華声優陣 賄賂 連続殺人 麻薬 UNMASK THE TRUTH マスクに隠された「嘘」を暴け。 『ジョーカー』の衝撃を超える、最高危険度の謎解きサスペンスアクション 『THE BATMAN -ザ・バットマン-』とは、2022年公開の米映画。 DCコミックス社のコミックヒーロー「バットマン」の4度目のリブート作品(*1)である。 監督は『クローバーフィールド/HAKAISHA』『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』のマット・リーヴス。 概要 今作は当時同時に進行していた『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に代表されるDC Extended Universe/DCフィルムズ・ユニバースのバットマン(演:ベン・アフレック)とは無関係であり、完全オリジナルの世界観での単独作品として製作された。 なお、当初はDCFUの世界観でのバットマンのオリジン映画として企画されていたが、ユニバースの最初の集大成となるはずだった『ジャスティス・リーグ』は制作上の紆余曲折を経て完成した劇場公開版が興行・批評共に振るわず、 その後のDC映画の製作方針の見直しや、監督・主演を務める予定だったベン・アフレックの降板により断念され、全く新しい世界観で製作されることとなった。 また、日本版劇場予告編や上記に記載の日本版本ポスタービジュアルのキャッチコピーにもあるように、同じダークテイストの世界観として『ジョーカー』が宣伝等で引き合いに出されることも多いが、こちらとも無関係の作品である。 今作で描かれるのは、過去のバットマンシリーズの中でもトップクラスに陰鬱なゴッサム・シティであり、犯罪が蔓延るだけでなく、政治・警察・富裕層は腐敗しきっている。 そうした雰囲気が終始徹底しており、全体を通してダークかつ爽快感皆無なストーリー、更には画面も暗いシーンが多く、「『ダークナイト』がエンタメ映画に見える」ともっぱらの評判。 そして、ヒーローであるはずのブルース・ウェイン/バットマンも、バットマンとなって2年目の非常に精神の鬱屈した青年として描かれている。 これまでの高貴さと狂気の絶妙なバランスで描かれたものとは打って変わり、繊細さと執念深さに全振りした新しいバットマン像を打ち出した。 そんなブルース・ウェイン/バットマンを演じるのは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のセドリック・ディゴリーや『トワイライト』シリーズのエドワード・カレン、『TENET テネット』のニールなど、数々の人気作の重要人物を演じたロバート・パティンソン。 見ているこちらが心配になってくるレベルで不健康かつ荒々しいブルースに観客も冷や冷やさせられる。 対するヴィランであるリドラー役として、『リトル・ミス・サンシャイン』『プリズナーズ』『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ。「普通の男」に潜む狂気を存分に演じ切っている。 他にお馴染みのキャラクターとして、セリーナ・カイル/キャットウーマンに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で重要キャラを演じ、『レゴバットマン ザ・ムービー』でキャットウーマンの声を担当したゾーイ・クラヴィッツ、 アルフレッド・ペニーワースに『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムやマット・リーブスも関わったリブート版『猿の惑星』シリーズのシーザーなどのモーションキャプチャで知られるアンディ・サーキス、ジェームズ・ゴードンにダニエル・クレイグ版『007』シリーズのジェフリー・ライト、 オズワルド・コブルポット/ペンギンに『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ダンボ』のコリン・ファレルがキャスティングされた。 さらには『ビッグ・リボウスキ』『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロ、『ジャーヘッド』『グリーン・ランタン』『マグニフィセント・セブン』のピーター・サースガードも名を連ねている。 上映時間は175分と、アメコミ映画の中では『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『バットマン vs スーパーマン』アルティメット・エディションに匹敵するほどの長尺となっている。 ストーリーは『バットマン アースワン』や『バットマン ゼロイヤー』、『バットマン ロング・ハロウィーン』などからの影響が見られ、これらの作品と見比べるのも興味深い。 関連作品として前日談の小説の他、リドラー役のポール・ダノ自らが脚本を手掛けたコミック『The Riddler Year One』が存在。 また本作の脚本家の1人、マットソン・トムリンによるコミック『バットマン:インポスター』は世界観こそ共通ではないものの、本作の雰囲気や作成中に得たアイディアが盛り込まれている。 続編の公開は2026年に予定され、それに伴い他のDC映画との区分として『DCエルスワールド』の名が与えられた。 またいくつかのスピンオフも企画され、ペンギンを主役にしたドラマが製作中。 ストーリー 略奪、麻薬、殺人……そんなあらゆる犯罪でごった返した街、ゴッサム・シティ。 弱者は踏み躙られ、力を手にしたギャングが我が物顔で跋扈する街の住民にもはや希望は見えていなかった。 ただ一人、父の教えを守り、悪の撲滅という執念に取り憑かれた大富豪ブルース・ウェインを除いて。 彼は街を救おうとし、最後は強盗に撃ち殺された両親の意思を継いで、街の悪を密かに成敗するヴィジランテ「バットマン」として活動していた。 昼は大企業の主、夜は自警団員としての二重生活を送る彼は、街の暗部に触れるにつれて徐々に心を病んでいった。 そして、ブルースがバットマンとして活動してから2年目。ゴッサム・シティの市長が何者かに惨殺されるという事件が発生。 現場には「なぞなぞ」のような文章と暗号の地図、そして「バットマンへ」というメッセージカードが置かれていた。 バットマンと彼に協力的な刑事・ゴードンがなぞなぞを解いた結果、明るみになる市長の醜聞。 ブルースは取り憑かれたように謎の犯罪者「リドラー」の犯行の解明に没頭するが、その後も次々と街の権力者が殺され、その度にバットマン宛のメッセージが残される。 やがて明らかになるゴッサム上層部とマフィアの知られざる関係、そしてブルースの父に関する秘密。 「バットマン」として課せられた「嘘」とそれを揺ゆがせる「真実」を前にして、ブルースは何を選ぶのか…… 登場人物 ブルース・ウェイン/バットマン 演:ロバート・パティンソン/吹き替え:櫻井孝宏 大財閥の当主とヴィジランテの二つの顔を持つ男。 幼い頃に両親を強盗に殺されて以来、正しい心を持つ父の教えを守るためと、ゴッサムの悪を撲滅するため、腐敗した街の恐怖の象徴になることを決意。 格闘術とウェイン産業の技術を駆使した蝙蝠のヴィジランテ「バットマン」として悪党に恐れられ、荒々しい手段によって警察からは煙たがられていた。 しかし、決して悪党は殺さない主義。 そうした生活を続けていたため生活のクオリティは格段に落ち込み、表の顔としての振る舞いがぞんざいになり、人を寄せ付けない鬱屈な性格となってしまった。 リドラーの起こした殺人事件を調査するうちにそれにのめり込み、ますます狂気の淵に陥る。 そして父の「嘘」が明らかとなり、自身の存在意義を問うことになるのだが…… リドラー 演:ポール・ダノ/吹き替え:石田彰 ゴッサムの権力者ばかりを次々と殺害する連続殺人鬼。 現場に警察やバットマンへの挑戦状と称した「なぞなぞ」を残すことからその名が付いた。 警察のみならず、SNSや動画配信サイトにも挑発動画をばら撒き、権力に不満を持つ者からは救世主のように持て囃されている。 被害者の持つ「嘘」を暴き、ゴッサムの秩序を崩壊させようとしているが、その正体は……? ネタバレ 本名はエドワード・ナッシュトン(*2)。 公認会計士であり、ウェイン産業にも会計の仕事で出入りしていた。 元は孤児であり、トーマス・ウェインの再開発計画に将来の希望を抱いていたが、彼のマフィアとの癒着が原因で殺されたことに失望。 欺瞞に満ちたゴッサムの権力者へ復讐し、バットマンに一泡吹かせるべく街を混沌の渦に叩き込もうとした。 精神年齢は幼く、思い通りにいかないと駄々をこねるなど子供っぽい部分もあるが、その頭脳は紛れもなく天才であり、ゴッサムの腐敗の原因やバットマンの正体などに独自の調査で辿り着き、劇中の殆どの犯行を成功させている。 セリーナ・カイル/キャットウーマン 演:ゾーイ・クラヴィッツ/吹き替え:ファイルーズあい ペンギンの経営するクラブのホステスにして、権力者ばかりを狙う泥棒の女性。 ゴッサム・シティを毛嫌いしており、いつか街を出て自由になることを夢見ている。 市長の家に忍び込んだところをバットマンと鉢合わせし、更に恋人のアニカが何者かに攫われ、彼女を見つけるためにもバットマンの捜査に協力する。 しかし、客の権力者とマフィアの関係を知りたいバットマンとは裏腹にアニカの行方に執心しているため、バットマンとは衝突することも多いが、彼の謎に満ちた素性が気になっている。 ファルコーネに妙な距離感で近寄られているが、彼を忌み嫌っている。 ネタバレ 実はファルコーネの実の娘。 ホステスだった母親を無理矢理孕ませて産まれた子供で、母親はファルコーネによって殺されてしまった。 そのため、実父であるファルコーネを憎んでおり、復讐を望んでいたが…… アルフレッド・ペニーワース 演:アンディ・サーキス/吹き替え:相沢まさき ブルースの執事。元英国特殊部隊員で腕っぷしは強い。 主人に忠誠を誓っており、バットマンとしての活動にのめり込む彼に苦言を呈しつつも、ヴィジランテとしての主人もサポートする。 ブルースが幼い頃から彼の面倒を見ており、無論父トーマスの全てを知っている。 ブルースの不在中、リドラーの手によって送られた爆弾で重傷を負ってしまう。 ジェームズ・ゴードン 演:ジェフリー・ライト/吹き替え:辻親八 ゴッサム市警の警部補。バットマンを危険人物扱いする警察の中で、唯一彼に味方する人物。 バットサインの点灯を担当し、必要とあらばバットマンを呼び出すことが出来る。 腐敗しきったゴッサムの中でも随一の高潔さを持つ警官であり、バットマンからの信頼も厚く、正体を知らないが自身も彼を信頼している。 リドラーの事件をバットマンと共に追うが、事件の渦中にバットマンが巻き込まれ、容疑者にされてしまう中でも命令違反覚悟で彼と行動を共にする。 オズワルド“オズ”・コブルポット/ペンギン 演:コリン・ファレル/吹き替え:金田明夫 カーマイン・ファルコーネの右腕的存在であり、ゴッサムの中でも札付きのギャング。 普段はクラブを経営しているが、裏では麻薬「ドロップ」を流して人々を堕落させている。 性格は狡猾な野心家であり、忠実のように見えるファルコーネに対しても下剋上を狙っている。 バットマンの存在を煙たがっており、捜査する彼を始末しようとしたが、執念により情報を話す羽目になる。 『デアデビル』以来となるヒーロー映画のヴィランを演じたコリン・ファレルだが、 特殊メイクにより別人といっていいほどに本人の面影が殆ど無く、一部の共演者は初対面で気付けず後で驚いたというエピソードも。 コリンの出演を知らずに映画を観た観客がスタッフロールで名前を見て驚いた例も多かったとか。 カーマイン・ファルコーネ 演:ジョン・タトゥーロ/吹き替え:千葉繁 ゴッサムを牛耳るマフィアのボス。 一見紳士的だが素性は冷酷非情な悪党そのものであり、数々の悪事に平気で手を染めている。 ブルースに対して妙に優しく、彼を幼い頃から知っているように振る舞う。 ネタバレ 実はかつてトーマス・ウェインに命を救われており、彼に大きな貸しを作っていた。 そして市長選を目前に控えたトーマスの頼みと目障りなマローニへのけん制のために、トーマスの妻マーサの過去を知りマローニとのつながりを持つ記者を殺害した。更にはそれを警察に自供しようとしたウェイン夫妻を殺すよう強盗を差し向けた可能性も語られている。 そのためにブルースには馴れ馴れしく振る舞い、「自分と同類」とまで言っていた。 自分が孕ませたセリーナの母だけでなく彼女の恋人アニカをも口封じで殺し、彼女から激しい恨みを買われていた。 ウィリアム・ケンジー 演:ピーター・マクドナルド/吹き替え:北田理道 ファルコーネのボディガード。 その正体はゴッサム市警の警官であり、「裏の仕事」を担当している。 サルバトーレ・マローニ ファルコーネと肩を並べていたゴッサムのマフィア。 市の警察を総動員した一斉捜査によってドロップの製造工場と共に検挙され、逮捕された。 ネタバレ 実は警察や市の権力者と裏で通じていたファルコーネによってスケープゴートとして売られており、逮捕劇は茶番に過ぎなかった。 ベラ・リアル 演:ジェイミー・ローソン/吹き替え:村中知 ゴッサム・シティの次期市長候補の女性。 悪が蔓延るゴッサムの改革をマニフェストに掲げており、高潔な精神を以てして成し遂げようとする今作最大の良心。 そのためにも、街一番の大富豪であるブルースにも協力を仰いでいる。 如何なる非常事態に対しても市民の安全を優先する、まさしく街の希望のような存在である。 マッケンジー・ボック 演:コン・オニール/吹き替え:姫野惠二 ゴッサム市警の署長。 リドラー事件で何度も標的にされていたバットマンとリドラーとの関係性を疑い、彼を容疑者扱いする。 無論、彼もまた腐敗に関与した人間の一人である。 ドン・ミッチェルJr. 演:ルパート・ヘンリー=ジョーンズ/吹き替え:佐藤隆太 ゴッサム・シティの現市長。 次期当選を目指して選挙活動を行っていたが、根っからの保守派でありリアル候補に言いくるめられていた。 そんな中、リドラーにより家で一人でいたところを撲殺され、顔をガムテープでぐるぐる巻きにされた最初の犠牲者として発見された。 残された暗号をバットマンとゴードンが解いた結果、彼の不倫現場の写真がネットにばら撒かれることとなる。 ピート・サベージ 演:アレックス・ファーンズ/吹き替え:北川勝博 ゴッサム市警の本部長。やたらと声がデカい。 バットマンを厄介者扱いしており、逆に彼を特別視するゴードンを叱り飛ばしている。 警察のスポーツジムにいたところをリドラーに襲われ、生きたまま顔をネズミに食い散らかされるという残虐極まりない死に方をした。 「ネズミ」の売った情報によりマローニ逮捕をでっち上げた。 ギル・コルソン 演:ピーター・サースガード/吹き替え:山岸治雄 ゴッサムの検事。マローニ検挙の実役者として知られている。 実はペンギンのクラブの常連客であり、ドロップを常用して腐敗しきっている。 リドラーによって首に爆弾を付けられ、ミッチェル市長の追悼式に車で突っ込み、バットマンを相手に自身の罪を告白させられた上で爆死した。 アニカ・コスロフ 演:アンバー・シエナ ペンギンのクラブのホステスの一人で、セリーナの恋人。 彼女とミッチェル市長の逢瀬の写真が発見され、捜査に急浮上したが、直後部屋を荒らされた状態で失踪する。 その後、ペンギンの車から遺体で発見される。 トーマス・ウェイン 演:ルーク・ロバーツ/吹き替え:森久保祥太郎 ブルースの父で、先代ウェイン産業の当主。 かつてはゴッサムの再開発を約束し、市長選に立候補していたが、その矢先に強盗によって妻と共に殺害される。 ブルースが尊敬して止まない「正しさ」の権化のような存在である。 ネタバレ 妻の一族が犯した過ちと妻の暗い過去を暴こうとした記者を黙らせるためにファルコーネに依頼してしまい、間接的とはいえ殺してしまう。 自責の念に囚われた事で警察に自供しようとしたが、その直前に命を落とした。 マーサ・ウェイン 演:ステラ・ストッカー ブルースの母。夫と共に強盗により死亡。 ネタバレ 旧姓はアーカムで、現在は凶悪な犯罪者も収容するアーカム・アサイラムの設立者の一族。 幼い頃に母親が父親を殺害して自殺してしまい、そのショックから施設に入退院を繰り返していた。 両親の件は他の一族がもみ消し、回復した彼女もトーマスと出会い良き妻であり母となった。 だが過去の醜聞をある記者に掴まれ、さらにその記者がマローニとつながっていたためにトーマスに罪を犯させてしまった。 スペシャルゲスト 囚人 演:バリー・コーガン/吹き替え:内山昂輝 逮捕されたリドラーの隣の独房に入れられていた囚人。 目論見が失敗に終わり、失意のリドラーを嘲りながらも、次の機会を待つよう唆す。 そして「必要なのは仲間」と説きながら、真っ赤に裂けた口から笑みを漏らすのだった…… 用語 ゴッサム・シティ 今作の舞台で、世界一有名な犯罪都市。 海に囲まれた街で、堤防に覆われている。 犯罪が蔓延しているのみならず、清廉潔白と思われている街の権力者には麻薬や賄賂が横行し、腐敗しきっている。 近いうちに市長選挙が行われる予定。 ウェイン産業 ゴッサムで一番の大企業であり、ブルース・ウェインの所有する会社。 主な業務は技術開発で、バットマンのメカは開発部門の技術を拝借している。 バットサイン/バットシグナル ゴッサム市警とバットマンの間で交わされるサインであり、蝙蝠型のサーチライト。 警察の手に負えない事件があった場合、ゴードンが照らしてバットマンを呼ぶ。また、悪人への恐怖の象徴としての役割も持つ。 バットケイブ ウェインタワーの地下にあるバットマンの秘密基地。 蝙蝠の巣の洞窟をイメージしており、持ち主の心情を反映しているかのように薄暗い。 バットモービル バットマンが犯人追跡用に使う自動車。 バットマン専用に開発された車や軍用車のイメージだったこれまでのモービルとは異なり、普通のスポーツカーを魔改造したものに近い。 ジェットエンジンによる加速や衝撃に耐えられる装甲が付加されている。 アイスバーグ・ラウンジ ペンギンが経営しているナイトクラブ。 裏では権力者しか入れない会員専用の部屋があり、そこでは腐敗した富裕層の溜まり場となっている。 ドロップ ゴッサムで流通されている特殊な麻薬。中毒性が高く、富裕層の娯楽のみならず、貧困層の堕ちた先としても大きく出回っている。 アーカム・アサイラム ゴッサム内にある精神病患者の監獄。 ウェイン家と親交のあったアーカム家が設立した。 ゴッサム再開発計画 かつてトーマス・ウェインが市長選で打ち出していた計画。 主な計画として、堤防の建設、麻薬の一掃、貧富の格差の撤廃等が挙げられた。 ウェイン夫妻の死によって計画は頓挫するが、再開発のための基金は彼の当選にかかわらず利用することができるようにしていたらしい。 ネタバレ 基金の利用があまりに容易であったことから、トーマスの死後汚職の温床となってしまった。 ある意味ゴッサム腐敗の元凶であり、リドラーがウェイン家を憎む理由がこれ。 ネズミ 警察関係の隠語で、「スパイ」「内通者」を意味する。そして「翼のあるネズミ」というと……? オレンジで、物知りで、追記・修正すると喜ばれるものってなーんだ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 吹替版だと貴重な石田彰の歌が聴ける -- 名無しさん (2022-03-18 23 59 31) 如何せん長すぎる。新シリーズでいきなり3時間はやり過ぎ。 -- 名無しさん (2022-03-19 00 22 57) コミックでのバットマンに対する解像度が一番高いバットマン。コミック読んでる人ほど楽しめる。あと爽快感は無いが、希望はある。 -- 名無しさん (2022-03-19 00 31 35) アンディ・サーキスの代表作はやっぱりロード・オブ・ザ・リングなのでは…? -- 名無しさん (2022-03-19 07 21 07) しかしあの長さであれだけ売れるんだから、まだ捨てたもんじゃないな -- 名無しさん (2022-03-19 11 09 25) ベンバッツのようにゴリゴリのマッチョが襲いかかってくるのも恐怖だけどロバートバッツの銃撃にも怯まず殴ってくるのも恐怖 -- 名無しさん (2022-03-19 11 31 55) コリン・ファレルが特殊メイクでわからんかった -- 名無しさん (2022-03-19 15 12 16) DCの映画ってこう、なんで3時間もかけて中途半端になるんだろうな。やりたいこと詰め込みすぎるからなんかな。 -- 名無しさん (2022-03-19 15 13 35) 中盤のキャットウーマンやペンギン関連の寄り道を省けば、中弛みしなかったと思う。 -- 名無しさん (2022-03-19 15 32 00) ↑レビューとかでもそういうこと言われていたな。監督がやりたいことをつめこんでばかりでカットできていないって。 -- 名無しさん (2022-03-19 16 01 52) 3時間か、なかなかに気合を込めて見ないとアカンな -- 名無しさん (2022-03-19 22 33 54) この囚人さん、光の加減か髪の毛が緑色っぽい。やっぱり… -- 名無しさん (2022-03-19 22 51 04) アクションシーンが必要ないと感じるレベルでサスペンススリラー部分の完成度は高かったと思う -- 名無しさん (2022-03-20 02 56 41) Q.「DC映画って暗くね?」→A.「上等!!」みたいに振り切った映画だった。もちろん面白かったっす。 -- 名無しさん (2022-03-20 12 34 24) マーサが殺したんだっけ?母ちゃんが父ちゃん殺して自殺じゃなかった?一回しか見てないから分からんが。 -- 名無しさん (2022-03-20 22 10 04) つまらなかった。櫻井バットマンは良かった -- 名無しさん (2022-03-21 10 06 04) 長いか?別に3時間あっという間な内容だったけどな -- 名無しさん (2022-03-22 01 26 20) 暗すぎてせっかくのスーツがほとんど見えないのが残念 -- 名無しさん (2022-03-22 23 23 04) ↑その辺もあってヒーロー映画として見に行くとがっかりするかもしれない。でもクライムサスペンスとしては一級だったよ。 -- 名無しさん (2022-03-23 13 43 15) 「復讐に囚われた狂人」2人を対比させた上で、しっかりヒーロー物としての感動を起こすシナリオや演出が凄かったよ。 -- 名無しさん (2022-04-01 16 04 56) 「ジョーカー」はヒーロー映画の在り方に疑問を投げかける問題作だったけど、本作はその問いにもしっかりと答えた「ポスト・ジョーカー」に相応しい作品だった。 リドラーの社会問題の象徴的な描き方は正にジョーカーの系列だし、己の目的すら見失ってしまうブルースが真のヒーローとしての使命を自覚する展開もグッときた。 -- 名無しさん (2022-04-08 07 14 23) リドラ-は結局、ブルース=バットマンだと分かってたんだろうか?個人的には分からないままだったような気がしたけど -- 名無しさん (2022-04-08 09 18 54) 日本人的には英語のリドル(謎々)が分かりづらいのが難点だと思う。ネイティブの人から見てどう感じるのか分からんないけど。でもリドラーとそのフォロワーの恨みつらみは共感できたわ。俺も何で俺だけみたいな気持ちになったことあるから。ブルースだって多分そんな思い抱えてヒーロー活動してたと思うんだけど結局そんな怒りぶつけるだけじゃ世の中悪くなるだけだよみたいな話は突き刺さったよ自分には。人によるんだろうけどねここら辺どう感じるのかなんて -- 名無しさん (2022-05-04 04 02 45) 最初は櫻井バッツ?と思っていたが、なるほど今回のバットマンに合ってる。私チョロい -- 名無しさん (2022-05-07 17 35 55) ↑3 バットマンとの面会の時にブルースの事いてを彼って言ってた気がするし、気付いてない感じだったよね。バットマンも最初は「やっべ…」って感じでカメラとか気にしてたけど、途中から「あれこいつ気付いてない…?」ってなってリドラー煽り始めた感じだったし。あとリドラーって法廷会計士だからウェイン産業に来てた公認会計士とは別じゃない? -- 名無しさん (2022-05-07 18 28 20) まさかのゴスゲでバッツィーの吹き替えの人とリドラーの吹き替えの人が共演したのが衝撃受けたわ -- 名無しさん (2022-12-08 18 01 04) リドラーはバットマン=ブルースだとは気付いてない。ではないとバットマンに対して「ただ一人だけ死んでない」というのが矛盾する。「正体を知ってる」というのは自分と同志だと勝手に思い込んでた事からくるものだろう。 -- 名無しさん (2023-01-03 00 33 48) リドラーは石田彰じゃなくて粕谷にやって欲しかったわ -- 名無しさん (2024-02-10 21 53 41) これリドラーがメインヴィランと見せかけて、カーマインファルコーネ氏の物語だったな -- 名無しさん (2024-05-11 22 17 00) 名前 コメント
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登録日:2020/12/12 Sat 18 24 09 更新日:2020/12/13 Sun 15 17 25 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DC Black Label DCコミックス アメコミ エルスワールド グレッグ・カプロ ジョーカー ジョー・チル スケアクロウ スコット・スナイダー バットマン レックス・ルーサー ワンダーウーマン 『Batman Last Knight on Earth』は2019年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 +作品情報 『Batman Last Knight on Earth』#1~#3 発売 2019年5月から 脚本 スコット・スナイダー 作画 グレッグ・カプロ 日本では2020年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 『New 52』から長きに渡ってバットマンを手掛けてきたスコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマンの最終章。 グラント・モリソンから受けたアドバイス『自分にとっての最初と最後のバットマンを作れ』をきっかけに生まれた。 人類が悪を選びディストピアと化した『DCユニバース』を舞台にバットマンそしてジョーカーの旅と戦いを描いている。 スナイダーが『Batman Vol.2』で描いてきたバットマンとゴッサム、ジョーカーの関係性や、 本作と同時期に『Justice League Vol.4』で描いてきた正義と運命、善と悪の対立が盛り込まれており、 最終章に相応しく極限の状態で描かれたそれらの要素が、残酷な展開と希望に満ちた結末につながっていく。 アートの面でもホラーにルーツを持つカプロの才能がいかんなく発揮され、不気味かつ残酷な姿の『DCユニバース』を楽しめる。 ちなみに元々は『All-Star Batman』の最終章になるはずで、作画はショーン・マーフィーになる予定だった。 【物語】 街全体を使い自分の姿が描かれる謎の事件を追っていたバットマンは、犯罪通りで一発の銃弾に倒れた。 そして彼が目を覚ましたのは、精神病院『アーカム・アサイラム』のベッドの上だった。 自分が正気を失い長年入院していると言われるも信じられずにいたバットマンことブルース・ウェインだったが、 忠実なる執事アルフレッドの口から両親の死がブルースの手によるもので、バットマンは妄想だと告げられてしまう。 【登場人物】 バットマン/ブルース・ウェイン ゴッサムを守る闇の騎士。しかしヴィランとの戦いや『バットケイブ』、コスチュームなど全てが妄想だと言われてしまう。 信頼するアルフレッドから告げられる真実に動揺するも、バットマンとしての人生を疑えずにいる。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。正気を取り戻したブルースにバットマンの真実を突き付けていく。 最後にブルースが作った拘禁服のスーツを見せつけ、全てを受け入れ家に帰るよう促す。 レドマンド・ハッド 『アーカム・アサイラム』の医師。20年近くブルースの主治医を務め、新薬で彼の正気を取り戻させた。常にハエがたかっている。 その姿はジョーカーを思わせ、彼以外のスタッフも様々なヴィランを彷彿とさせる。 ブルースは彼らから様々な知識や戦闘術を学ぶと共に、悪人と決めつけて暴行を繰り返したという。 アルフレッドの嘘に気付いたブルースは拘禁服のスーツを身に着け、警察を振り切り『アーカム』の最上階にたどり着く。 そこでアルフレッドは年老いた真の姿でバットマンの敗北を告げ、自らが作った偽りのゴッサムで暮らすことを提案する。 しかしブルースはバットマンとして世界を救うことを諦めず、アルフレッドと別れのハグをして旅立った。 外の世界に飛び出したバットマンは、何故か生首のまま生きるジョーカーを発見し、彼を案内人に変わり果てた世界を巡り始める。 そして再会したダイアナから守るべき人々による世界の崩壊と新たな強敵オメガが進める世界支配の存在を知った。 絶望的な事実を前にしても戦いを続けようとするバットマンは、コスチュームとジョーカーと共に再び世界を巡っていく。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。本物のバットマンではなく、ある装置で生み出されたバットマンのコピー。 先代は運命を受け入れ暴走する市民を信じ続けたが、その末に命を落とし、アルフレッドが現在のバットマンを生み出した。 戦いを放棄するよう求める仲間たちの制止を振り切り、世界を救うために宿敵ジョーカーを連れて世界を旅する。 一先ずスーパーマンの行方を捜し『孤独の平原』にたどり着いたが、そこで待っていたのはレックス・ルーサーだった。 彼からスーパーマンの死の真相を知った直後に敵の襲撃を受けるが、ダイアナの援護で危機を脱した。 しかしルーサーの話と逃げる途中に三途の川で目撃したヒーローたちとアルフレッドの姿を前に決意が鈍ってしまう。 心の底では人々を信じながらも、人々が変わり果てた世界を望んでいるという思いに飲まれてしまうが、 ダイアナとの語らいで気を持ち直し、オメガが待つ生まれ変わったゴッサムにたどり着いた。 そこで『梟の法廷』として戦うディックたちと出会い、彼らを説得し協力して最終決戦に挑むことになった。 新たな肉体を得たジョーカーと共に『ウェインタワー』に向かうも、似て非なるオメガに思いを巡らせた隙に捕まってしまう。 そして自分を新たなオメガに作り変えようとする彼に怒りをぶつけるも、オメガから衝撃の真実を知らされる。 ジョーカー/ロビン 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。とある事情で生首のまま生きており、バットマンから案内役を任された。 バットマンのための詩やジョークを交えつつ崩壊した世界を解説し、その活躍ぶりを理由にロビンになりたがっている。 最終決戦ではティム・ドレイクが使用していたアーマーを新たな肉体に本当にロビンになってしまった。 アーマーのパワーでバットマンをサポートしていたが、オメガには敵わず破壊され、最後にバットマンにあることを伝えた。 ダイアナ 超人的力を持つアマゾン族の王女。ワンダーウーマンの名を捨て髪型はモヒカンになり、右頬には大きな傷がついている。 生き残った女性ヒーローを率いており、地底の異次元世界『ジェムワールド』で生存者を保護していた。 生存者を守るために彼らを連れて冥界に旅立つ予定で、再会したバットマンにその守護者になるよう頼むも断られた。 その後バットマンの信念に希望を見出し、『孤独の平原』でピンチに陥る彼を救い行動を共にする。 最終決戦ではオメガの切り札である電波増幅器を破壊するため、『梟の法廷』と共に『アーカム』に乗り込み、 電波増幅器の正体であるマーシャン・マンハンターとの一騎打ちに臨む。 ≪梟の法廷≫ ゴッサムを歴史の裏で支配してきたとされる秘密結社。現在は蝙蝠に代わる象徴として『バットファミリー』が名乗っている。 少し前までオメガに洗脳されていたが、洗脳を逃れていたティム・ドレイクの活躍で解放された。 そしてオメガに決戦を挑むも、多くの仲間を失い敗北、現在はオメガによる世界支配の時を待つだけとなっていた。 そんな中バットマンとダイアナと再会し、バットマンの説得によって再び決戦を挑む。 ディック・グレイソン バットマンの初代サイドキック。組織のリーダー格で、バーバラとの間に娘ブライスを授かっている。 再会したバットマンに絶望的な状況を語るも、彼と娘の説得で決戦に向かう決意を固めた。 バーバラ・ゴードン バットガールとしてディックと共に長きに渡ってバットマンを支えた女性。 多くの仲間を失ったこともあり、その場にいなかったバットマンとダイアナに強い怒りをぶつけていた。 決戦にも否定的だったが、周囲の説得、特に娘ブライスからの説得がきいて戦いに参加した。 デューク・トーマス 『バットファミリー』の一員シグナルとして活躍したアフリカ系男性。 ブライスと仲が良く、ディックと共にチームの主力を担う。 ブライス ディックとバーバラの娘。スキンヘッドにタトゥーをしたワイルドな外見。 その若さゆえに前向きな性格で、いち早くバットマンの説得を受け入れて反撃の策を思いついた。 ジェームズ・ゴードン かつてゴッサム市警本部長としてバットマンを支えた老人。現在は視力を失いながらチームを支えている。 飄々とした性格でチームの緩衝役を担い、最終決戦では裏方としてチームを援護する。 ≪ヴィラン≫ オメガ 人類が悪を受け入れた世界で生まれた新たな英雄。バットマン風の姿をしており、その正体はバットマンの関係者だとされる。 圧倒的な力と『反生命方程式』による洗脳でゴッサムを支配しており、現在は増幅器によって支配を全世界に広げようとしている。 バットマンが自分を倒しに現れるのを予期しており、彼を洗脳することで新たなオメガにしようと企む。 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) 恐怖に魅入られた元心理学者。オメガの右腕として活動している。下半身を失っており、ベインを足代わりにしている。 『孤独の平原』や『アーカム』でバットマンたちに襲い掛かり、他のバットマン・ヴィランたちを利用して追い詰めていく。 レックス・ルーサー 大企業レックス・コープの社長でスーパーマンのライバル。水晶の柱が立ち並ぶ『孤独の平原』の奥地に潜んでいた。 自らが命を奪ったスーパーマンを再び世界に呼び戻すため、ワームホールの研究をしているのだが上手くいかずにいる。 スーパーマンの生存を信じ現れたバットマンをスーパーマンのロボットで出迎え、何故今回の事件が起きたのかを語り出した。 『リージョン・オブ・ドゥーム』を率いて戦っていた彼は、善と悪の戦いにケリをつけるべくスーパーマンにある提案をした。 それは全世界にそれぞれの主張を語り、全人類に善か悪かを決めさせ、少なかった方が命を落とすというものだった。 互いに全力を尽くした結果、人類は悪を選んだのだが、人類の暴走は止まることを知らず世界は崩壊に至ることになった。 全てを語り終えた直後にスケアクロウの襲撃を受け、スーパーマンのロボットのコントロールを奪われ追い詰められるも、 バットマンとダイアナにスーパーマン復活を託し、彼らをスペクターの外套にワープさせ命を落とした。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。死亡したバットマンの後継者を生み出し、彼のために偽りのゴッサムを作り上げた。 しかし予定より後継者が早く目覚めた上に自分の脈拍から年老いていることを見抜かれ、計画は失敗に終わった。 バットマンを送り出すと偽りのゴッサムの明かりを消して回っていたが、そこにスケアクロウが現れ仲間に誘われる。 当然拒否するも、スケアクロウの薬品とオメガの言葉でウェイン夫妻が生き延びた幻を見ながら安らかに息を引き取った。 セリーナ・カイル 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊キャットウーマンとして活躍した女性。 オメガと取引をしており、洗脳されないまま活動することを許されている。 一度目の決戦では『梟の法廷』への協力を断るも、バットマンの姿を前に物資を提供することにした。 バットマン(ブルース・ウェイン) かつてゴッサムを守った先代の闇の騎士。ルーサーの演説で暴徒化した市民を信じ続け、 『ホール・オブ・ジャスティス』に現れた市民を招き入れたが、彼らの手で他の多くのヒーローと共に殺されたとされる。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) かつてメトロポリスを守った鋼鉄の男。ルーサーの演説対決を受け入れ、全力を尽くしたのだが敗北し死亡した。 ルーサーは彼を取り戻そうと、彼を模したロボットを量産している他、赤子の彼を乗せたロケットを呼び出そうとしている。 ジョー・チル ブルースの両親を殺した強盗。バットマンの回想に登場し、古ぼけたアパートにいたところをバットマンの訪問を受けた。 その理由は犯罪通りでバットマンを撃ったジョーの息子の遺体に関することで、その質問にブルースの名前で返した。 その後の調査でジョーの息子は実在し、酒に酔ったトーマス・ウェインのミスで命を落としたと明らかになったが……。 指輪餓鬼(スリンガーズ) コーストシティで暴れ回る『パワーリング』が生み出す怪物。巨大な赤子の姿をしている。 戦いの中で『セントラル・パワーバッテリー』と惑星モゴが破壊された結果、『パワーリング』は誰でも拾える状態になっていた。 それを身に着けた人々の多くは『リング』を制御できず、エネルギーの怪物が暴れ回る事態になった。 事実を確かめるためにコーストシティに立ち寄ったバットマンに襲い掛かり追い詰めるも、 ダイアナの仲間『新アマゾン』の手で倒され、バットマンとダイアナが再会するきっかけとなった。 スピードフォース嵐 フラッシュたちスピードスターの力の源である『スピードフォース』でできた嵐。触れたものは一瞬で塵となる。 バリー、ウォリー、ジェイ、バートが一体化しており、バットマンに助けを求めていた。 ウォラー要塞 バットマンが目撃した世界の中で最も最悪な場所。元々はキャプテン・アトムが守護者を務めるはずだった軍事施設。 様々な天才が集い、自然を象徴する『グリーン』と生物を象徴する『レッド』を組み合わせ、新たなヒーローを生むはずだった。 実際は軍人、植物、獣人がそれぞれの力を奪い合う小さな戦場となっており、地獄の様相を呈している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スリンガーズが見た目設定共にエグかった -- 名無しさん (2020-12-13 15 17 25) 名前 コメント
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バットマン フォーエヴァー 機種:SFC,MD 作曲者:Tim Follin, Geoff Follin 編曲者:Andy Brock 開発元:Probe Entertainment 発売元:アクレイムジャパン 発売年:1995年 概要 1995年公開の映画『バットマン フォーエヴァー』を原作にした横スクロールアクションゲーム。 『モータルコンバット』の移植版を手掛けてきたProbe Entertainmentが開発しただけあって、実写のようなキャラグラフィックが特徴。 スーファミ版とメガドライブ版があるがどちらもハード末期に発売されたためレアソフト扱いとなっている。(特にメガドライブ版)。 音楽はフォリン兄弟が担当。おそらく兄弟が一緒で担当した作品の中では一番最後のものだと思われる。 バットマンのダークな世界観を表現したかの様なホラー色の強いBGMが多く、これもまた過去のフォリン兄弟の作風に無いものとなった。 スーファミ版もメガドライブ版も同じ曲が使われているが、音源の違いから音色はスーファミ版の方がかなりクリア。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Batman Forever オープニングデモ Criminal Activity タイトル Arkham Asylum ステージ1・6 Second Bank of Gotham ステージ2・5 Hippodrome Circus ステージ3 Warehouse~Claw Island ステージ4・8 Ruins of the Batcave ステージ7 Stage Clear ステージクリア Ending~Staff Roll エンディング~スタッフロール Game Over ゲームオーバー
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【作品名】バットマン 【ジャンル】ゲームボーイのゲーム 【名前】バットマンwithバットウィング 【名前】バットウィング 【属性】空飛ぶ車 【大きさ】戦闘機並みの大きさの乗用車 【攻撃力】銃:機体の前と後ろに同時に発射される 一撃で戦闘機の2.5倍の大きさのジェット機を粉砕できる威力 射程は96m程、戦闘機の機銃の6倍の弾速 弾切れ無しで連射可能、戦闘機の機銃が2m飛ぶ間に2発の速度で連射できる 【防御力】バットウィングと同じ大きさの爆発の中で無傷 【素早さ】戦闘機の機銃の3倍程の速度で飛行可能 反応は運転しているバットマンと同じ 【名前】バットマン 【属性】人間の男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】銃:一撃で直径70cm程の石を破壊できる 射程14m、弾速はライフル弾の2倍、弾切れ無しで連射可能 ライフル弾が1m飛ぶ間に2発の速度で連射できる 【防御力】ライフル弾の直撃に4発耐えて戦闘できる 【素早さ】ライフル弾を1m先から見てから避けられる ライフル弾の2/3の速度で移動できる 4mのジャンプが可能 【短所】敵を射殺する 参戦 vol.127 715 vol.128 183 格無しさん 2020/08/11 19 51 52 バットマンwithバットウィング 飛行速度以外はウルトラホーク1号上回る攻防速なんでその上
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 BATMAN Return of The Joker タイトル BATMAN Return of The Joker バットマン リターン オブ ザ ジョーカー 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-B5A ジャンル アクション 発売元 サンソフト 発売日 1992-3-28 価格 3800円(税込) バットマン 関連 Console Game FC BATMAN ダイナマイトバットマン MD BATMAN バットマン・リターンズ バットマン フォーエヴァー PCE BATMAN SFC BATMAN RETURNS バットマン フォーエヴァー PS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム SS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム GC BATMAN DARK TOMORROW WiiU BATMAN ARKHAM CITY BATMAN ARKHAM ORIGINS Handheld Game GB BATMAN BATMAN Return of The Joker バットマン フォーエヴァー BATMAN BEYOND GG BATMAN RETURNS バットマン フォーエバー 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム タイトル BATMAN FOREVER THE ARCADE GAME バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00698 ジャンル アクション 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1997-2-14 価格 5800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム タイトル BATMAN FOREVER THE ARCADE GAME バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム 機種 セガサターン 型番 T-8118G ジャンル アクション 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1997-2-14 価格 5800円(税別) バットマン 関連 Console Game FC BATMAN ダイナマイトバットマン MD BATMAN バットマン・リターンズ バットマン フォーエヴァー PCE BATMAN SFC BATMAN RETURNS バットマン フォーエヴァー PS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム SS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム GC BATMAN DARK TOMORROW WiiU BATMAN ARKHAM CITY BATMAN ARKHAM ORIGINS Handheld Game GB BATMAN BATMAN Return of The Joker バットマン フォーエヴァー BATMAN BEYOND GG BATMAN RETURNS バットマン フォーエバー 駿河屋で購入 プレイステーション セガサターン
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登録日:2015/11/23 Mon 12 55 16 更新日:2024/01/05 Fri 17 17 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MARVEL MARVEL三大悪ガキ X-MEN やたらと強い アイスマン パンツ男 ファーストファイブ 氷人間 氷属性 氷結 雪だるま ■アイスマン アイスマン(Ice man)は米MARVEL社のコミックス作品『X-MEN』シリーズの登場キャラクター。 初代X-MEN(ファーストファイブ)の一員であり、初登場以来の殆どを現役として過ごして来た古参戦士……の筈なのだが、威厳も糞も無いノリの軽い“永遠の若者キャラクター”としても知られている。 【プロフィール】 コードネーム アイスマン 本名 ロバート(ボビー)・ドレイク 身長 173㎝ 体重 66㎏ 能力 氷結(※分子運動の抑制能力) プロフェッサーXにより初めて収集された生徒の一人で、初代メンバーの中では最年少。 その後はみるみる後輩が増えたり、現在では教師役にまでなった癖に未だに誰よりも落ち着きが無い時もあるが。 ミュータントパワーの所為で父親とは不仲であり、プロフェッサーXのスカウトを受け、後に兄と慕うスコット・サマーズ(サイクロップス)とのテスト(対決)を経て「選ばれし子の楽園」に入学する事を決めた。 【人物】 チームでは最年少(初登場時は16歳)故に、自ら道化役やムードメーカーを買って出ている部分もあるが、余りのウザさに相方役のハンク(ビースト)にマジギレされてしまう場面も少なくなかった。 ただし、ボビーがこうした態度を取っていたのには前述の通りミュータントへの畏れと迫害に関わる父親との不仲が根底にあると思われ、それ故に疑似家族であるX-MENへの拘り、初代メンバーとしての誇りをアイスマンが持ち続けている事の理由であると想像するのは容易い。 初代X-MENとして青春を満喫しつつ任務に当たっていたボビーだったが“巨大な生きた島”こと、大怪獣クラコアとの戦いで捕らえられ、新生X-MENに救われた事件を経て卒業を決意。 同じく卒業組のウォーレン(エンジェル)、ハンクらと共に別のヒーローチームに参加したりしていたが、最終的には初代X-FACTOR(復活したファーストファイブ)を経て、大所帯となったX-MENに復帰した。 復帰した当初までは相変わらずの若者キャラクターを通して周りを辟易させていたが、その頃から「現在の自分の能力や立ち位置に不満がある」と云う、フラグを立てられる。 そして、ヘルファイヤークラブの内紛により重傷を負い、昏睡状態のままでX-MENに保護されていたエマ・フロストの精神がアイスマンの中で目覚めると云う事件が発生。 エマの精神はボビーが潜在的に畏れていた“力”を解放してしまい、大混乱を呼び込むが他のX-MENの活躍によって収束。 これ以降、ボビーの能力は進化を遂げ続ける事になった。 その後は、戦力として更に頼れる存在となると共に、父親とも和解。 ミュータントを巡る問題が激化すると共にX-MENも二分化する混迷の時代にあるが“落ち着きの無い重鎮”として活躍し続けている。 また、スパイダーマン(ピーター・パーカー)、ヒューマントーチ(ジョニー・ストーム)、ホーク・アイら、デビューと年齢、性格の近い連中と仲がよく、特にホーク・アイを除いた3人は“MARVEL三大悪ガキ”として有名(人気)である。 ……一応、ボビー以外の二人は結婚とかもしてるんですけどね。 彼らを主人公にしたコミックスやアニメも放映されているが、諸事情によりヒューマントーチが女の子に入れ替わっていたのは有名な話。 因みに、実写版にてアイスマンのライバルがパイロになっているが、その元イメージはアイスマンに対するヒューマントーチであったと語られている(当然だがヒューマントーチとパイロは全くの別人である)。 魔神アポカリプスの求めた12人の強力なミュータントの一人。 【能力】 基本的には氷結能力の使い手であり、周囲の温度を急激に下げて空気中の水分から大量の氷を作り出す事が出来る。 また、大量に発生させた氷を利用して高速で移動したり、氷に乗って飛行紛いの動きも可能で、高い運動能力を誇るビーストも一緒に移動する事が多かった。 アイスマンが軽いキャラクターなので甘く見られがちだが、初期の頃から強力な能力ではあり、一気に敵のグループを足止めする事なども可能。 しかし、これは本来のパワーの最も単純な使い方であり、アイスマンの本来のパワーは分子運動の抑制能力であった(急激な分子運動=熱の為)。 日本の作品に喩えると『キングゲイナー』に出てきたオーバーフリーズの概念がこれに近い。 エマ・フロストとの精神の融合により、この能力に“気付いた”アイスマンの進化は凄まじく、熱エネルギー(分子運動)を知覚してレーダー代わりに使うと云う芸等も披露している。 この他、以前は戦闘時のツルッツル(またはモコモコ)の姿は生身に氷や霜を纏っただけだったのだが、上記の覚醒を経てからは“身体組織その物を氷に置き換えて”いる。 これを利用して、戦闘中ならば身体を砕かれても復活出来るし、氷間を通じてのテレポートも可能になった。 ……ただし、これらの能力は流石に分子運動の抑制だけでは説明が付かない為、何か他の能力もあるのでは?と編集部に対して読者からの容赦のないツッコミ(笑)を受けている。 ……因みに、過去最強のアイスマンは「AOA」版のアイスマンで、上記に挙げた能力の内、正史世界のアイスマンが近年になってからやっと会得した能力を初登場時からサラリと使いこなしていた(他のX-MENにも言えるが、正史以上に厳しい世界なので能力の目覚めも早いのかもしれない)。 更に氷を利用して分身を作る等の技も披露しているが、何故か「AOA」版では“ボビー・ドレイク”の姿にはならずに、常に“アイスマン”の姿のままだった(特に成長してからは)。 ……この事から、ミュータントから見ても完全に人外の存在と化してしまっているとも考えられるが……。 【関連人物】 ◆サイクロップス ◆ビースト ◆エンジェル ◆マーヴルガール 初代X-MEN、及び初代X-FACTORの構成メンバーであり、ボビーにとっては学友にして親友にして、兄や姉にして、家族とも呼ぶべき存在。 長い歴史の中で離散集合を繰り返してしまっているが、彼らへの想いと信頼は深い。 ◆スパイダーマン ◆ヒューマントーチ ◆ホーク・アイ 仲良し悪ガキ連中。 未だに落ち着きが無かったりするのも一緒。 普段はまともなのに、連むと一気にガキに逆戻りしてしまう場合も。 因みに、スパイダーマンは初代X-MENとはデビュー時期と年齢(高校生でした)と活動場所(N.Y)が近い事もあり、本気でX-MEN入りを考えていた時期すらあった。 追記・修正出来ない?ゴメーン、氷漬けにしちゃってたよ~♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 昔カプコンが出した格ゲー版では、プレイアブルキャラで大活躍してたな -- 名無しさん (2015-11-23 18 58 54) 超必の火力がエグかったやね>格ゲー版 -- 名無しさん (2015-11-23 22 42 16) 自分の得意なフィールド(雪山とか)での戦闘ならばハルクやソーとも互角だって聞いたことがあるあたりxmenはおろかmarvel世界屈指の強豪だよねボビー -- 名無しさん (2017-03-18 02 14 53) ボビーの能力ってブリーチで言うところの袖白雪(真)や白霞罸と同じ能力を無制限に使えるってことでOK? -- 名無しさん (2017-03-18 08 24 30) 使うこと『も』できる。記事内にある通り、それ以外もできる -- 名無しさん (2019-05-03 22 38 43) 炎属性のパイロ倒したんだよな -- 名無しさん (2020-01-06 03 23 09) ↑だってあっちは炎は自前能力では用意できない(火炎放射器から出す炎を利用している)から、氷や凍気を利用した様々な戦法が取れるボビーとでは格が違いすぎる -- 名無しさん (2024-01-05 17 17 12) 名前 コメント
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、-= <  ̄ ミ 、 、. =≡,/,彡´ミ、ヾ 彡三ヽ、 , <=ミ、/ {彡三ニミ、=三三ミ、ミ、 〃イミ/ .∨三ミヾ`ミ=ヾ、ヾ`ミミ、 iヾ彡/ ヾ=`ヽ、ミミ、ヾミゝヽミミ、 `゙彡ソi _ ` ` <_{ミミヽミ、`ミミミ、;) ,イミi ` ` 、` {ミミ`}).lllミミヘヘ《. 久彡i ゞ. ` 、` - ヽ iミ/'ミミヘミヘヘヘ _`ニi 弋ュ、. ¨ ''' - / {《ミミミ.}彡;}彡 _. . ≦¨ / {. ゞ="` ーャェュ、,,, ヽ、∨ミ/彡',"、`. _. .≦ / { ノ ´.弌='" ´ ,_ノヘ´jl|彡"、- ._ /f / i, ´ヽ. _;、 ` /ノノ,∧彡彡ノ ≧ ._. / .l / ヾ 、_ ¨´ ゝ _./.イゝ''ヽ、ミノ` ´ }. i .i ヽ、 >''" ハ`''ニ==''"_. イ ./l ∧ }ヘ. i l . .≦ ヽ .__ .ィ ´、 ./ !l 、 ; _. i ∧ i l ∨ l / {_ノ i / i l ヽ ''"‐ ¨ / ; i. i ! .∨ l./ .∧∧ i' i l / ; .l..i ∨ i `./.∧∧ i i l / ; i 名前:ジョーカー 性別:男 原作:バットマン 一人称:俺 二人称:お前 口調:狂気的/ハイテンション AA:DCコミック/バットマン/ジョーカー.mlt バットマンのヴィランの1人。 実写作品ではジャック・ニコルソンやヒース・レジャー、ホアキン・フェニックス等各俳優陣に演じられた。 彼がいかにジョーカーになったかは諸説が多い。 ティム・バートン版バットマンやスピンオフ映画「ジョーカー」における彼の誕生もあくまで 解釈の一つと言える。 彼同様に嘘字幕シリーズ「ジョーカーさんシリーズ」が存在する。 暴力シーン等もあるので閲覧は自己責任で。 AAはコミックや各実写版色々と揃っているが枚数の関係上 やる夫スレでは「ダークナイト」版での出番が多く、他のAAも同時に使われる。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia MUGENwiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 黒幕のいない聖杯戦争 Fate マスターの1人 常 まとめ 予備やる夫Wiki あんこ 完結 やる夫は遺伝子の支配者となるようです DT Lords of Genomes マハト所属、狂人だがDTマスター 常 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 aaで考察する両世界大戦 歴史 ルドルフ・ヘス役、ナチス副総統 準 まとめ rssやる夫Wiki 完結 君はスペオペ宇宙で掴み取るようです オリジナル 事件の首謀者 脇 まとめ R-18 安価完結 ダイスでライダーバトル 仮面ライダー龍騎 五週目の仮面ライダーナイト 脇 登場回 まとめ 完結 人形使いできない夫の旅路 オリジナル ドンキホーテ家の宮廷道化師 脇 まとめ R-18 あんこ完結 やらない夫と黄昏のミレニアム 真・女神転生II 反メシアの人間、回想に登場 脇 まとめ rss 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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アニメ版『ダークナイト・リターンズ』もなかなかに良い出来。 情報量は減ったけど特典映像も豊富でオススメ。 -- 名無しさん (2013-05-27 00 14 01) ノーラン版ラーズ 渡辺謙様,影武者だと思ってたが 実は デュカードが当主になる前は あのチベットがラーズだったのかな -- 松永さん (2013-06-23 00 15 45) もうイッちゃいそうなの!? -- 名無しさん (2013-10-12 01 36 57) 基本的にバットマン本人がヴィラン一歩手前という認識を受けており、その異常性から「最も信頼すべき友人と最も警戒すべき危険人物の同居」という言われ方もする。 というのも、絶対に自分の流儀を曲げようとしない頑固者であり、他のヒーローの弱点などを調べているのも「自分と意見が対立したらボコボコにして自分の意見を押し通すため」だからである。 事実スーパーマンの弱点である特殊なクリスタルを使いスーパーマンをフルボッコにしたこともある(彼とスーパーマンは、スーパーマンの子供の名付け親になるくらいの友人である) しかしそれらは彼が悪人の精神を持つからでなく、誰よりも高潔で高い理想を持つヒーローだからであり、あのジョーカーすら決して殺さないその鋼の精神性が、ある意味で弱さを持つ人間の精神と反目してしまうからである。 なお他のヒーローと諍いを持ちやすい(決して常に諍いがあるわけじゃないが)バットマンに対し、ジョーカーもまた本人の狂気が強すぎて他のヴィランと相容れずに喧嘩してしまう(こっちはほぼ常に)。変なとこまで似ている二人である -- 名無しさん (2013-10-12 03 00 49) 不殺主義のダークヒーローってあんまり見ない気がする。容赦なく悪党を殺す=ダークって認識、ちょっと安易すぎんのかな? -- 名無しさん (2014-02-15 17 22 56) 不殺の理由はコミックス・コードとの兼ね合いとか他のダークヒーローとの差別化とかいろいろな理由があると思う。まぁミラー版以降整理されていった設定だから初期作では普通に人殺してたりもする。 -- 名無しさん (2014-02-16 18 01 00) バットマンは元祖ダークヒーローだよな ダークヒーローのダークは心の闇っていうし ロールシャッハといいダークヒーローは元はナイーブな奴だからな 西君とかみたいな最期はビビリな悪役とかってことじゃない(ガンツならトンコツを殺害されて怒り狂ったチェリー) ダークヒーローはメンヘラでヤンデレなヒーローみたいなもの -- 名無しさん (2014-03-06 05 09 33) バットマンはゲイ。ジョーカーもゲイ。 -- けい (2014-04-08 17 40 04) ↑3よくバートン版をキチ扱いして叩いてる連中がいるんだけど、明確なコミックコードが示されるまでは毎回悪人は容赦なく殺害、おまけに罪の無い一般人を巻き添えにしてる回があるなど、かなり迷惑な存在w -- 名無しさん (2014-04-24 11 42 29) あのクソガキダミアンが遂にな -- 名無しさん (2014-04-24 12 33 23) ミラー→バートン→ティムで今のバットマン像の根本はあらかた固まっていったイメージ。やっぱアニメイテッドシリーズは至高だわ。全てのバットマン要素がうまく料理されている -- 名無しさん (2014-05-01 02 21 34) 未だに、バットマン関連のDVDに -- 名無しさん (2014-05-01 03 01 04) ↑失礼。未だにバットマン関連のDVDやBDが出ると特典で収録されてるしね。日本未公開分を含めた完全版を字幕つきで見たいなあ。吹替担当してたベテラン声優も何人か亡くなってて泣ける。青野ジョーカーは最高だ。 -- 名無しさん (2014-05-01 03 10 03) ↑4テリー「」 -- 名無しさん (2014-05-03 06 24 48) 市民からすれば「ジョーカー殺せよ」って感じだけどバットマンは絶対殺さないしマッチポンプ説は浮上しないのか -- 名無しさん (2014-05-09 15 02 08) 化物揃いのアメコミでただの人間が最強候補に入るってどういうことなの・・・? -- 名無しさん (2014-05-10 01 11 01) ↑異能生存体と言うか特異点と言うか・・・。 -- 名無しさん (2014-05-10 02 11 41) ↑2バッツは人類の理想だから -- 名無しさん (2014-05-10 03 31 41) ↑まマッチポンプの使い方なんか間違ってない? -- 名無しさん (2014-05-10 12 06 50) ↑上でマッチポンプ言ってる人は日本のヒーローや、若しくは映画みたいにバットマンが怪人が現れたら出動するんだと勘違いしてるのかと。 実際は普通の犯罪者も怪人も関係無しに犯罪と戦ってるし、誰を捕まえても行動が変わらないのがバットマンだからマッチポンプって意見その物がナンセンスなんだけどw -- 名無しさん (2014-05-11 00 25 39) 深夜パトロールはバッツの基本じゃん -- 名無しさん (2014-05-11 12 42 42) マッチホンプも糞もロールシャッハと同類レベルの私刑人で他人からの称賛なんか必要としてないし。その癖、影響力がデカ過ぎて居るだけで良い方向にも悪い方向にも騒動が尽きない。 -- 名無しさん (2014-05-11 19 43 36) ↑8自作自演なんてするわきゃねーだろ。アホかね -- 名無しさん (2014-05-11 22 20 06) マッチポンプしてなんの利益になるというのかね… -- 名無しさん (2014-05-12 14 27 50) 最近のアニメとかで主人公の所属してる組織のトップととかと敵の黒幕が同一だったり繫がってたりやら出現した原因が同じだったんだ!→な、なんだってー!って言うのが多いからな。 -- 名無しさん (2014-05-12 15 29 27) 結局、悪がいるから正義の人がいるのか、正義がいるから悪人が生まれるのかは永遠の議論の1つなんだろうしなー。殺せば終わるかもしれんが、そうなればバットマンは逮捕してきた悪党と同じか下手すれば無差別に善悪問わず殺すという最悪の存在になる。だからこそ殺さないんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-05-12 17 55 29) ↑バットマンの不殺の理念はミラーで確立したがそれはおいといて、バットマンは自身が犯罪者ではないという証明、その自己暗示、犯罪者と同じレベルに自身を落としこめないという信念とそういった象徴として不殺、両親の命を奪った銃を嫌悪して使わないのよな。そうしない限りは何をしても自分は犯罪者じゃない!ドヤッ、しかも、ワイヤーフックガンは銃と似てるけど銃じゃないから別に使ってもおK!bだからなw非常に危ういよなwビヨンド第1話で銃を手に取ってしまったことで、ブルースは引退したし。 -- 名無しさん (2014-05-13 18 36 11) 怪傑ゾロの方がポヒュラーじゃね?両親殺された日に見てた演劇。ちょいちょいビギンズ寄りなのが気になる記事だな -- 名無しさん (2014-06-02 22 15 55) ↑ まぁ、日々更新される新しい情報に寄り易いから、本国だとどっちが優先されるか、とかその辺は微妙になる -- 名無しさん (2014-09-08 00 20 52) 同じく金持ちヒーローのトミーを見ていると、バッツもパワードスーツ作れんじゃねえかと思わないでもない。実際作ったことはあるみたいだが… -- 名無しさん (2014-09-08 14 02 57) ↑トニー(アイアンマン)と間違えてないか?トミー(ヒットマン)は金目的で超人専門の殺し屋してる方だぞ -- 名無しさん (2014-09-08 14 51 33) ↑すまん、素で間違えた… -- 名無しさん (2014-09-08 16 07 19) ↑x7ヒーローの存在がヴィランを活性化させる、か。DBの人造人間編みたいな話だな。 -- 名無しさん (2014-11-13 00 37 45) バットマン・ザ・フューチャーじゃテリー・マクギヌスって青年をバットマンの後継者に任命していたよな -- 名無しさん (2014-11-13 00 43 15) 両親と見たのは奇傑ゾロじゃないのか? 演劇は実写だけだった気がする -- 名無しさん (2014-12-30 03 37 49) ↑DKRだとゾロだったはず。 -- 名無しさん (2014-12-30 11 08 24) ↑7DKRでは対スーパーマン用のスーツ着てたし、ビヨンドでは普通に空飛べるスーツも作ってるし -- 名無しさん (2015-03-06 19 22 02) 偽バットマンの話で来日するのが好き -- 名無しさん (2015-03-29 11 10 12) 別のWikiで書かれていた「バットマンの素顔がブルース・ウェィンではなく、ブルース・ウェィンの素顔がバットマン」という表現が的を射ている -- 名無しさん (2015-04-09 21 34 44) 野村哲也版バットマンのデザインがブラックオックスっぽい -- 名無しさん (2015-12-18 00 44 48) 昔、バットマンのエンブレムがルビンの壺的に「キモい唇マーク」に見えていた -- 名無しさん (2015-12-18 14 05 09) 金持ちの常人が自分で開発した装備でヒーローになる所はアイアンマンと似てる。もしもトニーとブルースが出会ったら大喧嘩しそうだけど…。 -- 名無しさん (2015-12-23 00 21 29) ↑実際に闘うとして、メンタル面と素の格闘能力はアイアンマンに勝っているけど、相手を絶対に殺さないという主義がネックになりそう -- 名無しさん (2016-02-25 17 51 08) アイアンマンとバットマンは同族嫌悪すごそう -- 名無しさん (2016-03-18 16 47 24) 映画見てきたけどほとんど生身で超人でもないくせにあんな戦い生き延びられるこの人怖い -- 名無しさん (2016-04-02 22 44 28) あれでもおとなしいほうやで。アニメとかだとスーパーマンと同じくらいのパワー持つ相手を合気道で吹っ飛ばしたりしてる -- 名無しさん (2016-04-03 11 40 28) ウルトラスーパーデラックスマンとクロスオーバーしてほしい -- 名無しさん (2016-04-03 23 41 58) 新作映画の評判はともあれ、あんなバットマンが観れて個人的にはそれだけで十分満足。ベンはよくやったよ。 -- 名無しさん (2016-04-07 01 54 26) ↑ベンはデアデビルも演じてたな -- 名無しさん (2016-04-07 02 08 02) ドラマゴッサムを見てた姉がBVSを見て一言「何をどうしたらこの可愛いブルース君がこちらの見るからにヤバイムキムキマッチョマンになるの…」いやベンバッツになると確定したわけじゃないんですが… -- 名無しさん (2016-04-16 10 23 36) ドラマゴッサムのペンギンはなんかFateのワカメとポケモンのNを足して2で割った感じだし -- 名無しさん (2016-07-04 16 59 56) ↑2ブルースが子供の時は可愛いイメージなのは今に始まった事じゃ無いからね。時間って残酷だなあ。 -- 名無しさん (2016-07-04 17 12 53) 個人的には正義の味方というよりも、自身の内にある狂気や脅迫概念を犯罪者に向ける事で発散してる狂人というイメージ。 -- 名無しさん (2016-07-04 17 30 23) ↑その反対がジョーカーな感じかな。二人とも似ているんだけど決定的に違う。 -- 名無しさん (2016-07-04 17 31 45) ↑3 ギャラバン「そのブルースにバットマンのインスピレーションを与えたっぽいのはこの私アズラエルだ!!!」ペンギン「黙れクソ野郎!!!!」 -- 名無しさん (2016-07-13 22 02 05) ゴッサムの鬼畜三人と言えば、ペンギン様とニグマ、ジェローム辺りかね。ペンギン フラン、ニグマ こいし、ジェローム ぬえって感じかね -- 名無しさん (2016-07-19 00 02 33) ゴッサムシーズン1のペンギン べジータ。シーズン2のペンギン ジャイアン。シーズン3は何になるのか楽しみだ -- 名無しさん (2016-07-20 00 13 32) ↑シーズン3は梟の法廷がメインヴィランみたいだからわからんなぁ。ペンギンは鳥だし法廷の加護は受けるのかね… -- 名無しさん (2016-08-23 22 03 19) ペンギンの髪形ってわかめ(慎二)になんとなく似てるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-08-25 23 05 41) ドラマ版gothamとっても面白いな。どうやってバットマンが誕生するのか、っていう前日譚としての楽しみ方が主だろうけど、個人的には今ドラマでめっちゃ大物感出してるマフィアやヴィランが猛威を振るうたびに「いいの?ww君ら後々バットマンにボコられるけどいいの?wwwそんなに威張ってて大丈夫?www」みたいなゲスい楽しみ方ができると思うw -- 名無しさん (2016-09-30 00 00 52) 次の単独映画の公開予定時期とタイトルが発表されたね。ベンアフレック版バットマンにどハマりしている身としては嬉しい情報だが、変に急かさずじっくりやってほしい所・・・ -- 名無しさん (2016-10-05 07 52 40) 「もう一人のバットマン」であり実質的な後継者であるバットウーマンはレズビアンである事は割と有名な話 -- 名無しさん (2016-10-05 08 14 34) ↑2 ヴィランは結局デスストロークなのかね?だとしたらarrowとは違ったスレイドの活躍がベンアフバッツと一緒に見られるのか… -- 名無しさん (2016-10-05 23 16 37) ↑ アクションは期待 -- 名無しさん (2016-10-06 08 57 31) ミス アクションは期待できそうだけど、バットマンならではの狂ったヴィランがでないのは残念だな -- 名無しさん (2016-10-06 08 58 22) ↑アフレックも脚本に関わるみたいだからその辺の塩梅でどうにかなるんじゃないかと思うよ。アフレックはサスペンス割と得意らしいし -- 名無しさん (2016-10-06 23 29 21) ペンペンかハーレイちゃんの項目キボンヌ -- 名無しさん (2016-10-10 16 13 36) 限界まで鍛えぬいた、では説明できない身体能力だなおいw -- 名無しさん (2016-10-10 16 53 01) ↑6 スレイドで確定らしいよ、配役も決まっているしね。まさかアーカムビギンズのPVや本編での二人のバトルがついに実写で拝める時代が来たと考えると嬉しいが、多少なりともロビンやオラクルに関して触れる場面があると良いな。 -- 名無しさん (2016-10-11 13 45 23) ↑デススト「そういや相棒はどうした?」バッツ「… -- 名無しさん (2016-10-11 23 15 03) ↑ミス デススト「そういや相棒はどうした?」バッツ「…あ゛?」とかあったら悲しいけど俺得 -- 名無しさん (2016-10-11 23 16 14) ↑常人設定だが人の10倍程度の身体能力持った相手なら素手でKO出来るしね。……多分北斗神拳伝承者みたく脳の使ってない部分まで使ってるんだろう。 -- 名無しさん (2016-10-11 23 21 45) 地上波で放映されたダークナイトのcm明けの字幕に、「 悪と戦う大富豪 ブルース・ウェイン」と出てて「まぁそうなんだけどうーん…」と違和感が拭えなかった思い出 -- 名無しさん (2016-10-20 22 08 28) 少なくともダークナイトトリロジーのバットマンはその表現で間違いは無いと思うんだが -- 名無しさん (2016-11-14 21 41 35) ↑そうとも思うがもっとこう…タイトルになぞらえて「闇の騎士 ダークナイト 」とかもう単純に「ブルースウェイン/バットマン」とかを想定してたらダークナイトどころかバットマン要素がなくてびっくりしてな… -- 名無しさん (2016-11-14 21 50 28) ↑実際ノーラン版バッツは最終的にヒーローとして称えられているし、従来のバットマンに比較してキチ度が足りないと思う -- 名無しさん (2016-11-15 16 30 43) Q なんで口元空いてんの? A:お前を嘲笑ってやるため ってやり取りがどっかにあったはずなんだがどの作品だっけ? -- 名無しさん (2016-11-30 11 21 58) 多分JOKERって作品だと思う。文字通りジョーカーが主人公の話のやつ -- 名無しさん (2016-11-30 19 24 07) 最強どころかスレイドやブロンズタイガーやキャットマンに負けてるおじさん -- 名無しさん (2016-12-31 01 35 53) アメコミキャラクターの強さなんて脚本次第でコロコロ変わるし、主人公補正やら人気キャラ補正やら -- 名無しさん (2016-12-31 16 57 42) シナリオの都合で最終的には勝ってるのがバットマンっていうキャラクターだから… -- 名無しさん (2016-12-31 16 58 27) ベン・アフレック監督降板しちゃったね、もったいない -- 名無しさん (2017-03-16 12 24 34) ↑脚本も全編リライトなんて話が飛び出したらしいしどうなるんだろう…リーヴス監督の手腕とアフレックの演技が上手くかみ合うといいなぁ。 -- 名無しさん (2017-03-18 12 37 09) 悪人をボコるのって見てる側からすれば痛快だが、結果的に犯罪者を煽ることになるし巻き込まれる第三者からすれば迷惑でしかない。 そういった現代的な問題に切り込んだキャラでもあると思う。 -- 名無しさん (2017-06-23 06 54 00) キャラクター上仕方ないけど友達めっちゃ少ないよね・・・スープスとバリーくらいか -- 名無しさん (2017-09-23 18 16 33) 映画だからあれだけど、コミックでは交友関係が結構多い。 -- 名無しさん (2017-12-01 22 56 59) ↑2 バリーと仲良いのにはびっくりしたけど、実際のところよく考えたら腑に落ちるんだよなぁ。互いに科学捜査が得意で話題もあるし、そもそもコミュ障気味なブルースでもコミュ力超高い上に優しいバリーだから上手く噛み合うっていうか。 -- 名無しさん (2018-03-14 14 31 42) 本人は自分に友達なんか居ないと思い込んでるけど、実際には好意を寄せてくれてる相手がいっぱい居るのに気づけていないタイプ。 -- 名無しさん (2018-03-14 17 55 48) ↑好意を寄せてくる相手のほとんどがヤバい奴だから、知らんぷりを決め込んでいるのかも -- 名無しさん (2019-07-03 10 53 19) やってること金持ちの道楽。犯罪者をキャッチ&リリースさせて楽しんでる。 -- 名無しさん (2019-10-05 09 08 02) ↑日テレの何かのドラマに出てきた練炭自殺をしようとしていた女性も全く同じこと言ってたな。似たような思想を持つヴィランが出てきたら面白そう。 -- 名無しさん (2020-07-26 18 51 12) 来年公開する予定の新生バットマンのトレーラー観たけど、BvSより犯罪者ボコり過ぎだし今までで一番病んでるブルースで楽しみだな。 -- 名無しさん (2020-08-24 11 14 21) 新作のトレーラーで捜査現場にいるバットマンや犯罪者に対して容赦ない暴力とかいい感じに雰囲気出てる -- 名無しさん (2020-08-24 11 26 19) ラインバレルコンビで連載かぁ、楽しみ! -- 名無しさん (2020-12-17 05 06 35) ハロルドウォールナットって、ある意味歩く死亡フラグだよな -- 名無しさん (2020-12-20 16 56 18) ゲームのA Telltale Game Series追記してもいいか?エルスワールドモノの中では凄いブルースを追い込んでるけど面白いシナリオなんだよなぁ。ジョーカー最萌だし -- 名無しさん (2021-10-12 18 06 57) ↑7 実際どうなのか本人も分かってないんじゃないかってところあると思うバットマン。ただ少なくともヴィラン溢れるゴッサムにいなくちゃいけない存在なのも事実 -- 名無しさん (2022-01-08 19 58 28) バットマンvsスーパーマンを題材にしたアメコミにおいて、ブラフとは言え。「地下道でお前が全力出すとここ大爆発するよ?上に何か(ゴッサムシティ)あるか分かる?それでもやる」とか「お前がそれ以上近づくと、ゴッサムシティの一般人に仕掛けた爆弾が爆発するよ?それでも俺を攻撃する?(自分に仕掛けた爆弾だが)」なんて、ジョーカーめいた口撃もするんだよね -- 名無しさん (2022-03-22 22 07 16) 55?↑アイアンマンとバットマンは喧嘩かくていだね、ただ精神的な未熟さを隠さない社長と大人ぶれるブルースだと悪夢みたいな光景になりそうだ… -- 名無しさん (2023-03-10 22 59 10) ダークナイト三部作を「ノーランはアクションが下手」って酷評している人がいるけど、現実の喧嘩なんてああいうもんだよ。殴り合いの最中に蹴り一つ出すだけでも一瞬片足になるから転ばされやすくなる。そのリスクを考えたら蹴りなんてそうそう出せないからパンチや投げの応酬になる。その中でもバッツはベインのマスクを執拗に狙い、カッターでマスクを傷つけ、彼に忘れていた痛みを思い出させ弱体化させた。痛みに全身を襲われるベインはその状況を少しでも早く打破するためにバッツに対しての攻撃がだんだん荒く雑になっていく。ワンパターンになれば、例え自分より早く重い攻撃だろうと対処はたやすい。ライジングではそういうブルースの戦略眼をきっちり見せているんだけど、なかなかわかってもらえないのよなあ。 -- 名無しさん (2023-07-10 17 44 41) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-02-13 09 12 21) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-02-19 10 35 28 直訳したら「蝙蝠男」。当然ショッカー怪人の元ネタだろう。 -- (名無しさん) 2024-04-24 03 34 16